2021年1月、藤原竜也さんと真木よう子さんが出演するドラマ『青のSP(スクールポリス)。
この作品の追加キャストで泉澤祐希(いずみさわ ゆううき)さんの出演が発表されました!名前を初めて聞く人もいるかもしれませんが、2020年時点で27歳という年齢であるものの、なんと子役時代から活躍しているんです!
これまで、どんな作品に出演されてきたのでしょうか。
この記事では、泉澤祐希さんの子役時代のドラマやこれまでの出演作、またプロフィールについて、まとめています!
もくじ
泉澤祐希の子役時代のドラマは?
泉澤祐希さんは、なんと8歳の頃から子役として活動を始めていました。そのため、役者歴で言うと2020年時点で約20年。
20代にして、この活躍は凄いですよね!
ここで、子役時代に出演していたドラマがこちらです。
朝ドラ『すずらん』(1999年):常盤鉄男(幼少期)役
世にも奇妙な物語 『僕は旅をする』(2001年):田代克也(幼少期)役
『白夜行』(2006年):桐原亮司(少年期)役
大河ドラマ『功名が辻』(2006年):拾 役
『砂時計』(2007年):北村大悟(小学生)役
『場愛のうた!』(2007年):黒川紅司 役
朝ドラに始まり、連続ドラマはもちろん大河ドラマにも多く出演されていました。
なかでも、特に注目されたのは、2006年に放送されたドラマ『白夜行』。
悟役の泉澤祐希さん、TBSドラマ『白夜行』で、主人公の子供時代を演じていた。
( #マッサン ) pic.twitter.com/DfkbaTXzJM— ebimomo_metal (@ebimomo_metal) March 17, 2015
山田孝之さんが演じる主人公、桐原亮司の少年時代を演じ、この作品で大きく評価されるようになり、役者して活動するようになります。
その他、たくさんのドラマに出演されています
他にも、多くの作品に出演している泉澤祐希さん。
『マッサン』(2015年:第139回 – 第149回) – 岡崎悟 役
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』(2010年: 第8話)- 大江岬 役
『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(2015年:最終話) 北川貴博 役
『コウノドリ』第2シリーズ(2017年:第1話)- 早見健治 役
『アンナチュラル』(2018年:第5話) – 鈴木巧 役
『 わたし、定時で帰ります』(2019年)- 来栖泰斗 役
『浦安鉄筋家族』(2020年:10発目)- 中村タケシ 役
高視聴率を記録したNHKの朝の連ドラ 『マッサン』での演技も、注目されました!
また、このように出演作を見ると、主役も多い中でゲスト出演のような単発での出演が多いことがわかります。
しかし、20代にして、これだけ注目されていたり、認知度があるということは、その単発の演技が人々の目に留まったということですよね。
例えば、『コウノドリ』では、耳の聞こえない夫役を演じた泉澤祐希さん。
コウノドリ 泉澤祐希くんでるって!#コウノドリ #泉澤祐希 pic.twitter.com/0yAkvT8cnn
— み (@kentaro_m_711) September 26, 2017
この時、声を出しながら手話をしたシーンも印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
もう1つ印象に残ったのは『アンナチュラル』。
突然婚約者を亡くした青年の役を演じ、愛する女性を殺害した真犯人に復讐のナイフを向けるというシーンは、とてもインパクトのあるもの。難しい役柄ながらも、印象に残るお芝居が多いのではないでしょうか。
しかし、一方でコミカルな役も演じています。それは2020年に放送された『浦安鉄筋家族 』
10発目に登場した 中村タケシという役を演じたものの、その役はなんと小学生!
しかし、全く違和感なく演じていたので、作品によって色々な顔を見せてくれる役者さんです。
泉澤祐希プロフィール
名前:泉澤 祐希(いずみさわ ゆうき)
生年月日:1993年6月11日
出身地:千葉県
事務所:アルファエージェンシー
先に子役の仕事をしていた兄の影響で俳優となった泉澤祐希さん。
子役として多くの作品で活躍していましたが、中学・高校になり「俳優業から距離を置いて、普通の学生として生きてみよう」と一時休業という形を取りました。
しかし、大学進学後に再び復帰。俳優としての活躍はもちろん、2019年にはYoutubeチャンネルを解説。主にゲーム実況や生配信を行っています!
まとめ
泉澤祐希さんの子役時代、主な出演作品、プロフィールについてまとめました。
子役時代から活躍しているため、俳優歴は2020年時点で約20年。
ゲスト出演した作品は、とても印象的な役が多く、その演技も記憶に残るものとなっていますね。
今後の情報にも注目したいと思います。
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