画像引用）https://www.instagram.com/p/CFrX5wdn0Ns/
多くのドラマや俳優に出演していた、水嶋ヒロさん。
英語が出来たり多彩な才能をみせてくれていましたよね！
そんな水嶋ヒロさんですが、歌手の絢香さんとの結婚後、俳優としての活躍はせず、実業家やYotuberとして活躍していることが判明しました。
2021年現在、どんなお仕事をしているのでしょうか。
この記事では、水嶋ヒロさんの引退後の活動、実業家やYoutuberとしての活躍についてまとめています！
もくじ
役者を引退した後の活動は？
2009年、歌手の絢香さんと電撃結婚した水嶋ヒロさん。
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その後、俳優として活躍することが少なくなっていました。
そんな水嶋ヒロさんは、俳優として活躍していた2010年、小説家としてデビュー。
この時、本名である「齋藤智裕」(さいとう ともひろ)として処女小説『KAGEROU』を執筆。
斎藤智裕のKAGERO。
意外と面白くて、一気に読見終わった。 pic.twitter.com/Rp4ZHrmszq— 毎日が彩り (@irodori_days) January 25, 2014
この作品は第5回ポプラ社小説大賞を受賞しました。
小説の内容はもちろん、水嶋ヒロさんの本名が斎藤智裕ということに関しても、世間では話題になったかと思います。
2011年には原作・脚本を自ら手掛けたMVを制作。
俳優業の傍らで多くの才能を発揮していました。
しかし、とは言っても芸能活動が少なくなりメディアで見る機会も減ってきたかと思います。
そのため、一部では「引退したの？」という声まで。
しかし、水嶋ヒロさんは結婚後、芸能界を引退していませんでした！
結論から言うと、芸能界のみではなく、他にも幅広く仕事する生き方を選んだとのこと。
実際、水嶋ヒロさんは、2021年現在、多くの分野で活躍しています。
- 実業家
- CLO就任
- ブランディングディレクター就任
- コンテンツプロデューサー就任
- 代表取締役CCO就任
など様々な活動をしています！
では順番にご紹介していきます(^^)
会社を3つ経営する実業家
一体いつ寝ているのか不安になるぐらい、忙しそうな水嶋ヒロさん。
ここからは会社設立や役員について、時系列ごとにまとめました！
2009年：株式会社『A stAtion』設立
妻の絢香さんですが、歌手活動をしているときバセドウ病が発覚。
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その後、水嶋ヒロさんは2010年に株式会社A stAtion（エー・ステーション）を設立しました。
この会社、絢香さんをマネジメントする個人事務所となっています。
絢香さんを支えるため、俳優業以外で常にサポートできるよう活動。
その背景があり、会社を設立した水嶋ヒロさん。
主な活動は、絢香さんの楽曲の管理や提供となっています。
2016年：株式会社『3rd i connections』設立
この事業は、テクノロジーを活用した新しいコンテンツフォーマットの創造をミッションとして設立。
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マーケティング行うビジネスコンテンツ事業、また、 アーティストやクリエイターのプロデュースを行う事業など行っています。
つまり、コンテンツのプランニングやディレクション、プロデュース業ということですね！
もともと、絢香さんをマネジメントすることを主な理由として会社を設立して水嶋ヒロさん。
水嶋ヒロさんらしい会社になっているのではないでしょうか。
2017年：株式会社『Be Youthful』設立
この会社では自社ブランドの商品、オールインワン・シャンプーを制作し販売。
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ライフスタイルブランドを立ち上げ、『JUDROP（ジュードロップ）』を展開。
子供から大人までが使える、今まで無かったオールインワンシャンプーなど発売しています。
この会社を設立するにあたり、水嶋ヒロさんは俳優業をこなしている時から働き方に疑問を持っていたそう。
「家族中心の生活をどうやったら実現出るのか？」と模索していました。
結婚後、「家族との時間を優先しながら仕事をこなすことがテーマ」とも語っていたので、こういった考えが立ち上げに繋がったのかもしれませんね(^^)
他の事業にも大きく関係があった
実業家としての活動の他にも、転職・求人サイトを展開する、『株式会社じげん』のCLOに就任。
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CLOという役職は『チーフ・ライフスタイル・オフィサー』というものになります。
企業がどの部分に力を入れているか、企業の方向性や方針を分かりやすくする役割です。
事業のアイデアを出したりプロデュース業になります。
他には、旅行会社『マゼラン・リゾーツ・アンド・トラスト』のブランディングディレクター就任。
ブランディングとは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて、顧客にとっての価値を高めていくもの。
企業と組織のマーケティング戦略の1つとなっています。
他にも『FIREBUG』のコンテンツプロデューサーに就任。
この会社は、YouTubeやテレビなどでコンテンツ制作を行う事業を扱っています。
アーティストやクリエイターのプロデュースを行う事業などを展開している会社ですね。
よりよいコンテンツを開発する目的で、プロデューサーに抜擢された話していました！
こうして見ると俳優業でももちろん活躍していましたが、裏方というかサポート役に向いているのかもしれませんね。
水嶋ヒロのyoutubeがかっこよすぎる
2019年には、YouTubeチャンネル『HIRO MIZUSHIMA』を開設。
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「日本の人気な家庭料理の作り方を教わりながら、料理の基礎も学びたい」という思いから、料理動画を投稿している水嶋ヒロさん。
「初心者だからこそ基礎から積み上げていく番組を作りたい」と話していました。
また、動画には海外からの視聴者のためにも、全編英語字幕を挿入。
コメント欄には、海外からのコメントも多く見られました。
日本料理を学びたい外国人も動画を見ているようですね！
ここからさらに上達した姿を見たい！という人も多いようです。
水嶋ヒロ プロフィール
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名前：水嶋ヒロ
本名：齋藤 智裕（さいとう ともひろ）
生年月日：1984年4月13日
活動期間：2004年 –
幼少時代から小学校卒業まで、スイス・チューリッヒのインターナショナルスクールへ通っていました。
英語が堪能であり、スイスで暮らしていたものの日本人というだけで差別やいじめに遭う経験も。
中学入学にあわせ日本に帰国。
桐蔭学園中学校・高等学校を受験し入学しました。
中学高校では、サッカー部に所属。
高校3年生の時に出場した、第81回全国高等学校サッカー選手権大会ではレギュラーのMFとして活躍しました。
その結果、ベスト4に進出！
その後、大学に進学するも、自分の将来やりたいことや目標を見つけるために海外留学を決意。
その資金集めのため、アルバイトを探していたところモデルの仕事を紹介。
ファッションモデルとしての活躍するようになりました！
しばらくモデルの仕事をしていた時、芸能事務所の人から声をかけられ、所属していたモデル事務所から研音へと移籍。
2006年から2007年に放送された『仮面ライダーカブト』では主人公の仮面ライダーカブト/天道総司役を演じました。
さらに翌年放送の『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』にも出演し、注目を浴びるように。
2009年、歌手の絢香さんと結婚。
また、YouTubeチャンネル『Hiro Mizushima』を開設し、チャンネル登録者数は約21万人となっています。
俳優以外にも多岐にわたるコンテンツのプランニング、ディレクションやクリエイターとしても活動している水嶋ヒロさん。
今後の活躍にも注目ですね！
まとめ
水嶋ヒロさんの、2021年現在の活動についてまとめました！
結婚後、俳優として活躍することが少なくなったため一部では引退したと噂された水嶋ヒロさん。
しかし、実際は会社設立や会社経営、役員就任など多くの場で活躍。
もともと会社を設立したきっけは、絢香さんのサポートのためですがそこからどんどん視野を広げていったという印象ですね。
俳優としての活躍は少ないものの、事業関係ではかなり忙しいようです。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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