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大谷亮平は韓国スターだった。韓国でデビューするきっかけとなったのは?

大谷亮平

画像引用)https://www.instagram.com/p/BrJp2XLhhme/

多くのドラマに出演している、俳優の大谷亮平さん。

元々は韓国スターだったことを知らない人も多いのではないでしょうか。

韓国ではかなり人気の俳優さんであることが判明!

そんな大谷亮平さんが、韓国でデビューしたきっかけ理由について調査しました!

また、大谷亮平さんのネットでの評価やプロフィールについても調査しています。

この記事では大谷亮平さんでの韓国での活躍や、日本にもどったきっかけについてまとめています。

ぜひ、最後までお読みください(^^)

大谷亮平は韓国スターだった。

少年時代からバレーボール一筋だった大谷亮平さん。

 

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なんと高校時代は国体に出場するほどの実力がありました!

その後も大学に進学し、バレー部に入ったものの、プロ選手の夢を断念。

会社勤めのイメージもわかず、卒業間近になっても就活は行っていなかったそうです。

そんな時に、バイトの先輩から誘われたのがモデルの仕事。

モデルの仕事と聞くと、パリコレのイメージしかなかった大谷亮平さん。

しかし、話を聞くとチラシや車内広告など、モデルの仕事は幅広いことを知り、モデル業を始めました。

少しずつ有名になったときに、巡り合ったのが韓国で放送されたダンキンドーナツのCM。

この時、1本目のCMはすごく大きなものとなっていました。

というのも、当時出演していたのはイ・ビョンホンさん。

2本目のキャラクターは、韓国では知られていない人にしようということがコンセプトに。

そのため、2本目のCMに出演者を決めるため、アジアで大規模なオーディションが開催されていました。

そこでなんと監督に気に入られ、大谷亮平さんに決定!

このCMが、2003年に韓国で放映されると「あのイケメンは誰!?」と話題になり、人気が出るようになりました。

さらに人気だけではなく、出演したダンキンドーナツのCMの評価が高く、約1年後に韓国の芸能事務所から誘いを受けることに。

その後、韓国に拠点を移した大谷亮平さん。

この時、韓国語を話せない状態だったものの、大学に1年間通って習得。

芸能活動では

  • 現代自動車
  • KTFオリンパス
  • SKテレコム

などのCMに出演していました。

さらに、CMでの人気を受けて、2006年からシチュエーション・コメディ番組『ソウルメイト(朝鮮語版)』に役を得て出演。

その後、韓国で俳優として活動し、

  • 韓国ドラマ『家に帰る道(朝鮮語版)』
  • 『ボクヒ姉さん(朝鮮語版)』
  • 『ヒーロー(朝鮮語版)』
  • 『追跡者 THE CHASER(朝鮮語版)』
  • 映画『神弓-KAMIYUMI-』
  • 『バトル・オーシャン 海上決戦』

などヒット作への出演が続くように。

[また、『朝鮮ガンマン(朝鮮語版)』で、韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞しています!

途中で日本に帰ったり、違った場所へ行くという選択肢はあったものの、韓国に留まっていた大谷亮平さん。

当時の韓国での生活については、このように話していました。

「日本に帰ってきて何があるのかということもあったし、仕事があるからソウルにいたということでもないので、まあ楽しかったんでしょうね、あそこでの生活が」

記事引用:https://dot.asahi.com/wa/2019112100014.html?page=2

チャンスとは言っても、言葉のわからない世界に入ることはとても勇気のある行動ですよね!

日本に戻ってきたきっかけは?

韓国で活躍している時、2015年に釜山国際映画祭という大きな映画祭に参加。

そこで、ソウルの事務所の人と、日本の今の事務所(アミューズ)の人が出会ったそうです。

そして、2016年にアミューズと専属契約を結び日本での活動を開始。

福山雅治さんが主演していたドラマ『ラヴソング』に途中から出演するようになりました!

さらにその後、『逃げるは恥だが役に立つ』で、日本の連続テレビドラマ初レギュラー出演。

2018年、ソウルドラマアワード2018でアジアスター賞を受賞。

その後、連続テレビ小説『まんぷく』で朝ドラに初出演を果たしました。

こうしてみると、韓国での活躍を知らなかったため、急にドラマに出てきて話題になることも理解できますね。

特に『逃げるは恥だが役に立つ』は、かなりの高視聴率だった作品。

初出演にして大きな話題となった作品に出演したことも、かなり凄いですよね!

個人的にもこの作品で初めて見ましたし、竹野内豊さんに似ているという意見にも納得です(^^)

ちなみに、海外で活躍したのちに、日本での活動を始めた逆輸入型俳優という点から「第2のディーン・フジオカ」と称されています。

ネットの評価

2016年に福山雅治さんが主演していたドラマ『ラヴソング』に出演した大谷亮平さん。

  • 「あのヒゲの似合うワイルドなイケメンはだれ?」
  • 「竹野内豊さんに似ているイケメンはだれ?」

と、出演するたびに話題となっていました!

しかし、ドラマでは回を重ねるごとにこんな意見もあがっていました。

  • 「あれ?大谷亮平さんって棒読み?」
  • 「イケメンなのに演技力がないのがとても残念」

さらに、大谷亮平さんが所属している事務所はアミューズは、福山雅治さんと藤原さくらさんも在籍している事務所。

そのため、福山雅治さんのバーター疑惑まで言われることもありました。

バーターとは、売れている芸能人と、まだ売れていない芸能人をセットでキャスティングすることです。

こうした手法で、売れていない芸能人を売り出すきっかけを作ると言われています。

また、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演していたものの、主役の星野源さんも所属している事務所はアミューズ。

こういったことからバーター疑惑が少し噂となっていました。

しかし、韓国で経験があると言ってもドラマの撮影の仕方は異なるもの。

10年以上も韓国で過ごしてきたとしても、日本での俳優業はまだまだという評価なのかもしれませんね。

他にも、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で話題となったのが恋ダンス。


大谷亮平さんのダンスを見て「リズム感がない」という意見もありました。

しかし、大谷亮平さんはダンスを踊るのが初めてだったそうなので、うまく踊れなくてもこれは仕方ないですよね。

日本での評価は分かれそうですが、韓国の若い女性の間では大谷亮平さん知っている人がほとんど!

韓国では、かなり人気があるという事が言えますね!

大谷亮平 プロフィール

 

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名前:大谷 亮平(おおたに りょうへい)

生年月日:1980年10月1日

出身地:大阪府

身長:180cm

職業:俳優、モデル

ジャンル:テレビドラマ、映画

事務所:アミューズ

10歳の頃からバレーボールをやっていて、中学3年生の時には大阪府で優勝。

高校は大阪府のバレーボール強豪校である、清風高等学校バレーボール部に所属していました。

3年生の時には、大阪代表選抜チームの主将として国民体育大会バレーボール競技に出場ししています。

大学に進学したことで、大阪から上京した大谷亮平さん。

アルバイト先の先輩に勧められたことをきっかけに、大学卒業後に東京でモデルとして活動を始めました。

そして、2003年に韓国で出演したダンキンドーナツのCMの評価が高く、1年後に韓国の芸能事務所から誘いを受けることに。

その後は韓国に拠点を移し、芸能活動を開始しました。

そして、俳優としての仕事が増えたことで、2016年に日本での活動を開始しています。

まとめ

多くのドラマに出演している、俳優の大谷亮平さん。

元々は韓国スターで活躍していたことや、日本に戻ったきっかけについてまとめました!

韓国ではCMの出演がきっかけとなり有名に。

そして日本の事務所と契約し、日本で活躍するようになったことがわかりました。

ネットでの評価はバラバラばものの、容姿について悪い意見はありませんでした。

あるとするなら、演技力の評価ですが、やはり韓国と日本では差があるので、そこで比較するのも・・と思ってしまいました。

今後の活躍にも注目したいと思います!