画像引用)cinra.net
韓国出身女優シム・ウンギョンは、韓国で子役から活躍し今では日本でも活躍の場を広げています。
シム・ウンギョンといえば、数々の受賞歴があり演技派女優として知られていますね。
現在放送中の『7人の秘書』では、病院長秘書を熱演しています。
そんな大活躍のシム・ウンギョンを徹底調査します!
もくじ
シム・ウンギョンは韓国で有名な子役だった
シム・ウンギョンといえば、2004年のドラマ『張吉山』で子役デビュー!
数多くのドラマや映画に出演してきた実績があります。
子役を演じた中でも有名なのが、『ファン・ジニ』『太王四神記』『春のワルツ』ではないでしょうか?
シム・ウンギョンさんって、見たことあるなぁと思って調べたら、子役で沢山出てるね✨
「ファン・ジニ」や「大王四神記」でのヒロインの子役時代、確かにこの人だったわ
子どもの時から演技上手かったよ💕名前、覚えたシムちゃん♥
— 🍓MARO🍑 (@junmax7218) March 7, 2020
2006年のドラマ『ファン・ジニ』でKBS演技大賞青少年演技賞を受賞しています。
このドラマでは、幼少期のファン・ジニを熱演。
韓国芸能誌などで子役スターと称されるなど韓国の人気子役でした。
シム・ウンギョンの子役時代は、天真爛漫な明るい自然体の女の子を演じていた印象です。
寝ようと思ってたけど韓国ドラマ見始めてしまったけん。キムマンドク〜美しき伝説の商人という名前なんだけども。これが面白いんよ〜
— ゆゆ@城ドラ (@yymr22d) April 22, 2020
2010年の『キム・マンドク美しき伝説の商人』では、少女時代のキム・マンドク役を演じています。
サニー 永遠の仲間たち鑑賞!
もう最っ高❗️
思いっきり笑って思いっきり泣くのってホントに最高やぁぁぁ!!!
音楽、映像、カメラワークと編集…などなどめちゃくちゃツボ😆
ギャグシーンも面白すぎるし、大人になってグッとくるポイントも良き😭
気持ちよかった〜❗️😂 pic.twitter.com/Y0aNNgdETq— John🕺Koya (@john59pen) March 15, 2020
2011年の映画『サニー永遠の仲間たち』では、地方からソウル学校へ転校してきた女子学生役が、訛りのある話し方で印象的な演技が話題に。
韓国で観客動員740万人を記録し大ヒット。
この作品では、2011年第48回大鐘賞映画祭の女優助演賞を受賞しています
子役から活躍を続けている彼女ですが、グッと大人っぽくなっていますね♪
活躍の場を韓国から日本にも広げて、舞台で演技をしていますので見ていきましょう!
日本は舞台で堤真一と共演
シム・ウンギョンは、2019年4月~5月、舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』で堤真一と共演しています。
中学生の頃から岩井俊二、是枝裕和の映画に影響を受けて、『いつか日本でも仕事がしたい』と思ってそうです。
「K PLAZA」にて公演情報が掲載されました!https://t.co/KJJAq4lgd5
— 良い子はみんなご褒美がもらえる (@parco_EGBDF2019) April 4, 2019
シム・ウンギョンの夢が叶ったかたちですね♪
本当に心から、心から平和を願った。
圧力、とか権力に怯えることのない、
意見を持つ事、発言する事に怯えを持たない平和。#良い子はみんなご褒美がもらえる— 峯村リエ (@rieminen) May 7, 2019
この舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』では、サーシャ役で日本の舞台が初出演!
【haru*hanaVOL.59/発売中⑫】舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」に出演する #シム・ウンギョン は、初舞台への思いや共演する堤真一さんの印象、日本活動などについて、流暢な日本語で語ってくれました!さらに、昔もらってうれしかったご褒美や挑戦してみたい楽器に関する質問にもOXで回答! pic.twitter.com/0lKbmM8Ls1
— haru*hana (@haruhana_tvg) March 31, 2019
日本語をとても流暢に話されています!
そんなシム・ウンギョンですが、今度は日本の舞台からドラマにも進出!
話題になっているドラマ『7人の秘書』を詳しく調べてみました。
『7人の秘書』で日本ドラマ初出演!
2020年10月22日木曜日の夜9時スタート『7人の秘書』で、日本のドラマ初出演を果たしているシム・ウンギョン。
『名乗るほどの者ではございません』脚本家・中園ミホが描く痛快“秘書”ドラマです!
Tvasahiチャンネル『七人の秘書』PR動画はこちら
必殺っぼくておもしろかった。巨悪をバッサバッサやっつけて欲しいです!
ウンギヨンサンたのしみにしてますよ 内閣府とかやっちゃって!
— 悶々 (@VMffZmaXdX4VAf1) October 23, 2020
7人の超豪華キャストは、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、大島優子、室井滋、江口洋介、シム・ウンギョン。
出演者がとっても豪華すぎてびっくりですが、ドラマの内容は、影の黒子としてボスを支えるため奮闘する秘書の痛快ストーリー、とにかく面白い!
そんな日本のドラマ初出演を果たしたシム・ウンギョンのプロフィールを見ていきましょう。
シム・ウンギョンのプロフィール
名前 :シム・ウンギョン
生年月日 ;1994年5月31日
身長 :160.5cm
血液型 :B型
星座 :ふたご座
趣味・特技:歌、テコンドー
出身地 :韓国、ソウル特別市
所属事務所:ユマニテ
カテゴリ :タレント、女優
2013年6月 淸潭中学校を入学後アメリカに留学、ニューヨークのプロフェッショナル・チルドレンズ・スクール卒業
アメリカの芸術学校に通っていたようですね。
演技を始めたきっかけは、『内向的な性格を変えようと両親にすすめられて通い始めた演技スクール』だそう。
2014年第50回百想芸術大賞最優秀主演女優賞『怪しい彼女』で主演。
日本版リメイクが話題となっております、「怪しい彼女」の姉妹作品として誕生した作品「20歳よ、もう一度」のブルーレイ&DVDが発売決定しました!
発売は年明けの1月6日です! pic.twitter.com/EiJotqUdku— 映画『怪しい彼女』 (@ayakano_movie) October 6, 2015
『怪しい彼女』は、70代のおばあさんが20歳に若返る話で、韓国で観客動員数865万人を記録する大ヒット。
20歳という見た目のまま、内面は70歳という難しい役どころを見事に演じて演技力を称賛されました。
日本を含む計8言語でリメイクされるという世界初の記録を作っています。
2017年4月、日本の芸能事務所『ユマニテ』とマネジメント契約を結び、日本での舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』やドラマ『7人の秘書』で大活躍。
そんなシム・ウンギョンといえば、2019年6月に松坂桃李とW主演した映画『新聞記者』も有名ではないでしょうか?
この映画『新聞記者』は、現役の新聞記者である望月衣塑子のベストセラーを原案に権力とメディアの裏側を描いた社会派サスペンスです。
シム・ウンギョンは、政権をひた隠しにしている闇に迫ろうとする社会部記者の吉岡エリカ役を演じ、演技力に惹きつけられた方も多かったのではないでしょうか?
この映画『新聞記者』でたくさん受賞をしています。
第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、最優秀主演女優賞
第74回毎日映画コンクール女優主演賞
第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞
この作品自体も日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲得し、韓国の女優として初めて最優秀主演女優賞を受賞しています。
まとめ
シム・ウンギョンは韓国出身の女優!7人の秘書で病院長秘書を熱演!いかがでしたでしょうか?
子役から演技派女優として数々の受賞歴と映画、ドラマ。舞台、CMに出演し大活躍されていますね!
特徴的な大きな目に白い肌、どこかミステリアスな雰囲気のある女優さん。
現在放送中の『7人の秘書』でも超豪華出演人に負けないくらいの演技力で熱演中です。
韓国だけでなく日本にも活躍の場を広げていて、いずれ世界でも活躍される可能性も近いかもしれませんね。
これからの活躍を楽しみに期待しています!
【関連記事】