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遊井亮子は若い頃からきれい！白線流しの印象が強い。現在はアウトデラックス？

 
遊井亮子

画像引用）https://ddnavi.com/interview/638746/a/

数え切れないほど多くの作品に出演し、名バイプレーヤーとして活躍されている遊井亮子さん。
代表作のドラマ「白線流し」や遊井亮子さんが語る恋愛論、また若い頃の写真などをご紹介したいと思います。

遊井亮子は若い頃からきれい！

現在44歳の遊井亮子さんですが、その年齢を感じさせない美しさと可愛らしさがありますよね。

今では女優として数多くのドラマに出演されていますが、若い頃はグラビアアイドルとして活動されていたことをご存知でしょうか？

1995年には「フジテレビビジュアルクイーン」を務めるなど人気を集めました。
その当時のお写真がこちら。

まだあどけなさが残る感じの可愛らしい遊井亮子さん。スレンダーボディは当時から健在だったんですね。

こちらは、遊井亮子さんの代表作の一つ「白線流し」の頃のお写真のようです。
グラビアアイドルの時の印象とは違い正統派美少女といった印象ですね。

ご自身のツイッターで、まるで自虐ネタのように若い頃の写真と現在の写真を比較している遊井亮子さん。

あえてガサツな感じの女を捨てちゃってる風の写真を載せているあたり、サービス精神を感じてしまいかえって好感度上がっちゃいますよね。

しかし、月日が流れた現在の遊井亮子さんももちろんお綺麗です。

若い頃のようなアイドル的な感じとはまた違った感じの、大人のお姉さんの美しさを感じますよね。

こちらは、和服姿の遊井亮子さん。
凛とした雰囲気としなやかな雰囲気が相まって本当に素敵です。

さらにこちらは、2014年放送のドラマ「ファースト・クラス」に出演された時の写真ですね。
和服姿の時とは一転して、バリバリ働くできる女って感じです。

かと思えば、こんなキュートな写真も。

ディズニーランドに行った時の写真のようですね。
楽しそうな様子に見ているこちらも笑顔になります。

そんな遊井亮子さん、ツイッターにも「美人さんのまんま」「綺麗」といった声があがっています。

40代に突入してもまだまだお綺麗な遊井亮子さん。
年を重ねてきたことにより、見た目の綺麗さだけじゃなく内面からあふれる女性としての魅力が増している感じがしますよね。

遊井亮子さんが、充実した年の重ね方をしているのが伝わってくる感じがします。

白線流しの印象が強い。

1994年に女優デビューして以来、NHK連続テレビ小説「甘辛しゃん」、フジテレビ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」、フジテレビ「ファースト・クラス」など、数多くの話題作に出演されている遊井亮子さんですが、やはり印象深いのは1996年に放送されたドラマ「白線流し」ではないでしょうか。

長瀬智也さんと酒井美紀さんを主演に迎え、長野県松本市の高校を舞台に、卒業を控えた高校生の男女7人が恋愛や友情、そして進路に悩み揺れ動く姿を描いた青春物語です。

タイトルにもなっている「白線流し」とは、岐阜県高山市にある高校の卒業式で行われている伝統行事で、学帽の白線とセーラー服のスカーフを1本に結びつけて川に流す行事です。

実際に行われている白線流しの様子がこちら。

卒業生の皆さんにとっていい思い出になるでしょうね。

この実際に行われている白線流しをヒントに製作された本作で、遊井亮子さんが演じられたのは保護観察中でケンカっ早い女の子・汐田茅乃（しおた かやの）。
定時制高校に通う主人公・大河内渉（長瀬智也さん）と同じ工場で働いていて、渉に恋心を抱いています。

しかし、渉の心の中にいるのは同じ高校の全日制に通う生徒・七倉園子（酒井美紀さん）。渉に振り向いてもらえない悔しさから園子に嫌がらせを繰り返してしまいますが、渉や園子をはじめとする友人たちの心に触れることにより改心し、成長していきます。

同じ高校の定時制と全日制に通う渉と園子が、同じ教室の同じ机を使ってやり取りするシーンや、心を通わせる2人が反対や妨害を受けるたびに、当時、ヤキモキしながらも応援せずにはいられない気持ちで見ていたことを思い出してしまいます。

1996年3月にドラマ終了後も、1997年8月に「白線流し 19の春」、1999年1月に「白線流し 二十歳の風」、2001年10月に「白線流し 旅立ちの詩」、2003年9月に「白線流し ～二十五歳」、2005年10月に「白線流し ～夢見る頃を過ぎても」と5作にわたってシリーズ化されました。

共演陣の京野ことみさん、柏原崇さん、馬渕英里何さん、中村竜さんと共に、高校生だった彼らが社会に出て大人の男女へと成長していく姿を描いています。

シリーズ作品で遊井亮子さん演じる汐田茅乃は、「白線流し 19の春」で東京に出てきて生地を扱うお店で働くことになり、「白線流し 旅立ちの詩」ではスタイリスト助手、「白線流し ～夢見る頃を過ぎても」ではフリーのスタイリストの道を歩んでいます。

約10年間にわたって汐田茅乃を演じられたことについて、遊井亮子さんはこのようにお話しています。

10年間､同じ人物を演じられるなんてなかなかないことですよね｡それだけに､性格や生き方が自分に近いわけではないけど､とても身近でとても大切な存在です｡それと同時に､私は茅乃のようにきっぱりと白黒つけられる性格ではないので憧れでもあります｡こうやって定期的に茅乃になれることがすごく嬉しかったです。
引用）https://www.fujitv.co.jp/m/hakusen/m_04cai07_04.html

遊井亮子さんの名前を一躍有名にした作品でもある「白線流し」。ご自身にとっても思い出深い作品になっているようですね。

現在はアウトデラックス？

2019年3月に出演したフジテレビ「アウト×デラックス」で、独特の恋愛論を熱弁し話題となった遊井亮子さん。

彼氏が自宅に来ても、「すぐに帰ってほしい」と思ってしまうそうで、「彼氏が玄関を開けた瞬間に『この人、どれくらいで帰ってくれるんだろう』って思う」「基本的には夕食を済ませれば帰ってほしい。マックスでも5時間が限界。1時間以内で帰ってもらえると嬉しい」と、本音を告白。

そして、5時間経っても帰ってくれない時の対処法としては、「ピリピリした空気を出しながら台本を見始める」。
さらに、翌日の朝が早いにも関わらず会いたいと言ってくる彼氏には「居留守を使う」「実家に帰る」と徹底的。

これには、メインMCのマツコ・デラックスさんも「人の家に5時間もいるって図々しい」と共感し、ネット上でも遊井亮子さんに共感する声が集まりました。

そんな遊井亮子さんでしたが、2020年2月5日に入籍したことを発表。

お相手は、遊井亮子さんより6歳年下で「アウト×デラックス」のディレクターを務める浦川瞬さんです。

遊井亮子さんは同番組に出演した際に、浦川瞬さんが以前名物ADとして出演していた「ゲームセンターCX」という番組の大ファンだといい、浦川瞬さんについて、普通に芸能人を見るような感じで「かっこいいな」と思っていたことを告白しています。

マツコ・デラックスさんから「本当にいいって言うなら、浦川とどう？」と提案されるも、その時は「ファンなので、恐れ多いです。付き合うとかじゃない」と謙遜ぎみに話していた遊井亮子さん。

しかし、後日飲み会の場をセッティングしてもらい浦川瞬さんと会うことができ、それをきっかけに交際がスタートしたようです。

以前は「彼氏と一緒にいる時間は5時間が限界」と話していた遊井亮子さん。ご主人との結婚についてこのようにコメントされています。

私にとって結婚は、簡単にできるものではありません。「なにかあったら別れればいいや」といった気持ちではなく、ちゃんと添い遂げられるという自信がなければ、結婚はできないと思ってきたんです。だから、彼に悪いところがあれば、それを除くことはできなかったとしても、理解する努力をしようと思っています。
引用）https://ddnavi.com/interview/638746/a/

また、一人暮らしが長かった分、誰かと一緒にいることに対する安心感もあるといい、隣で寝ているご主人の寝息を聞いているだけで「ああ、私、ひとりじゃない。この人がいるんだ」という思いで安心するんだそうです。

「彼氏と長い時間一緒にいられない」と話していた頃は、まだ「運命の人」と出会っていなかったのかもしれませんね。
今後は、ご主人と長い長い時間を共にして幸せに過ごしていってほしいですね。

遊井亮子　プロフィール

名前：遊井亮子（ゆうい　りょうこ）
本名：浦川亮子（うらかわ　りょうこ）
生年月日：1976年8月10日
出身地：東京都
身長：166cm
血液型：A型
所属事務所：ボックスコーポレーション

高校2年生だった1993年に渋谷のスクランブル交差点でスカウトされて芸能界入りした遊井亮子さん。

同じ事務所で同時期にスカウトされた女優の小沢真珠さんとは同じ学年ということもあり、すぐに打ち解け今でも親友の仲なんだそう。

1994年に放送されたドラマ「静かなるドン」で女優デビュー。

当時はグラビアを中心に活動をしていたこともあり演技経験は乏しく、撮影現場では悔しい思いをしたこともあったといいます。

「鼻で笑われているのは分かっていた。グラビアしかやったことがない子が簡単に芝居をできるかよって。そんな空気を感じて、こいつら見返してやるって…」。
引用）https://dogatch.jp/news/ex/expost_69361/detail/

そんな悔しさをバネに、現在に至るまで数え切れないほど多くの作品に様々な役で出演し、バリバリ働くキャリアウーマンからコミカルな役、または母親役など幅広くこなす「名バイプレーヤー」として活躍されるようになりました。

さらに、近年では女優業だけでなくトークバラエティー番組にも出演されて注目を集めている遊井亮子さん。

今後もますます幅広い活躍が期待できそうですね。

まとめ

遊井亮子さんについて、代表作「白線流し」や独自の恋愛論からご主人との結婚、そしてグラビアアイドルとして活動されていたことなどをご紹介しました。

女優としての充実ぶりはもちろん、私生活でもかけがえのないパートナーを得て幸せな様子の遊井亮子さん。

さらに、バラエティー番組への出演が増えてきたこともありこれからどんな顔を見せてくれるかますます楽しみですね。

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