バスケット界で活躍している五十嵐圭さん。
現在はどういった活動をしているのでしょうか。
また、妻も新潟市在住ということが判明しました！
この記事では、五十嵐圭さんの現在の活動や妻についてまとめています。
画像引用）https://www.instagram.com/p/CLxyArgFqRW/
もくじ
五十嵐圭の現在は？
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五十嵐圭さんと言えば、その技術はもちろんそのイケメンぶりに人気のある選手。
そんな五十嵐圭さんですが、2021年現在は地元の新潟県にある『新潟アルビレックスBB』というチームで活躍しています。
40代となってもプロとして活躍している、五十嵐圭さん。
地方とチームといってもベテランとなるため、チームではかなり活躍している選手です。
若いときからかっこいい選手ですが、年齢を重ねてもとてもかっこいい選手ですよね！
移籍後は年収が下がった？
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五十嵐圭さんは現在チームに所属していますが、かつては名門チームに所属していました。
そのため年収は全盛期より下がったのでは？とも言われていますが本当なのでしょうか。
五十嵐圭さんが特に活躍していたのが、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに所属していたとき。
このとき、いわゆる年収については約2000万近かったと言われています。
チームの中心的な存在として活躍していたことも大きいようですね！
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野球やサッカーと比較すると、あまりメジャー競技ではないバスケット。
そのため、プロリーグで活躍する選手でも年俸300万円から400万円ぐらいは多くいると言われています。
しかし、それにも関わらず五十嵐圭さんは年俸1500万円。
さらに、テレビ出演料やDVDの売り上げなどが加算されるので、全て合計すると年収2000万円以上とも言われていました。
そんな時にチームの移籍があったため、年収が下がったという意見もあがっています。
しかし、五十嵐圭さんは年齢も高いほうでありかなり経験もある選手。
複数チームからのオファーがあったこともあるため、年収は移籍後でもあがったとも言われています。
移籍後の年収については公表されていませんでした。
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しかし、やはり人気の高さや実力のことを考慮すると年収1200万〜1500万円と同じぐらいなのではないでしょうか。
それに加えて、人気の高さやグッズなどの売り上げもあるためやはり2000万円以上はあることが考えられます。
妻・本田朋子も新潟在住！
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- 名前：本田 朋子(ほんだ ともこ)
- 生年月日：1983年8月16日
- 出身地：愛媛県松山市
- 活動期間：2003年 –
妻の本田朋子さんとは、スポーツ番組『すぽると！』をきっかけに交際へ発展。
その後、五十嵐圭さんと本田朋子さんは、2013年7月6日に結婚を発表しました。
元々アナウンサーとして活躍していた本田朋子さん。
結婚したことによってフジテレビを退職することを発表しました。
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その後、フリーアナウンサーとなりフォニックスに移籍。
結婚後は、五十嵐圭の拠点、名古屋市へ引っ越すことに。
2016年から、五十嵐圭さんの新潟アルビレックスBBへの移籍に伴い、新潟市に在住しています。
ちなみに、2018年10月31日、第1子の男児を出産。
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インスタグラムには、家族の写真も公開していて仲良し夫婦としても有名となっています。
夫を支えたのは妻だった！
上記のように、フジテレビを退職しフリーとなった本田朋子さん。
アナウンサー業が忙しいなかでも、五十嵐圭さんのサポートをしっかりと行いその良妻ぶりが話題になっていました！
例えばアスリートというと食事管理が大切ですよね。
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そのため、まず食事面からのサポートができるようにと、2014年9月にジュニアアスリートフードマイスターの資格を取得。
五十嵐圭さんのサポートを行い、そのサポートもあり五十嵐圭さんはかなりチームで活躍していました。
かなり順調に見えた選手生活ですが、2016年5月に所属していた名古屋ドルフィンズより戦力外通告を受けた五十嵐圭さん。
2010年には三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋に所属したものの、いわゆる契約終了という形に。
名古屋に住むつもりで結婚後にマンションも購入していたため、かなりショックを受けたようです。
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当時、五十嵐圭さんは得点もアシストも過去最高をマークする活躍ぶり。
コンディションも良かっただけに信じられないという状況でした。
また、契約解消の理由は伝えられなかったという噂もあり、まさにショックなことばかり。
今でもかなり活躍していますが、当時もかなり活躍していました。
そのため契約解消の理由も不明ですが、おそらく年齢的な問題だったかもしれません。
今後のことを考え、チーム全体の年齢を若くしたいという考えがあったということも考えられます。
もちろんチームのことを考えると、納得いく理由かもしれませんが、五十嵐圭さんと本田朋子さんにとっては想定外の出来事。
プロ選手となると、解雇や戦力外通告などはいつも隣り合わせですが、実際に直面したため本田朋子さんもかなりショックだったようです。
その後、チームは移籍となったものの新潟アルビレックスBBの平均年俸は400～700万円。
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ時代と比較すると、かなり下がってしまったと思います。
そんな時に、食事面以外で精神的な支えとなったのは、本田朋子さん。
なかなか所属チームが決まらない中でも、「また違うチームからオファーがある」と五十嵐選手を前向きに励まし続けていました。
その結果、新潟アルビレックスBBへの移籍が決定。
その後はチームの主力選手として活躍するように！
こういう支えは、五十嵐圭さんにとってはとても大きいですよね。
五十嵐圭 プロフィール
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- 名前：五十嵐圭(いがらし けい)
- 生年月日：1980年5月7日
- 出身地：新潟県上越市
- 身長：180cm
- 体重：70kg
五十嵐圭さんが、バスケを初めたきっかけとなったのは、地元の新潟での雪が大きなきっかけでした。
小学生のとき、陸上部に所属していた五十嵐圭さん。
短距離をやっていたものの、冬は陸上の練習が出来ない日々が多くその時はバスケ部の手伝いをしていたそうです。
このことがきっかけとなり、小学6年生からバスケットを始めるように。
上越市立春日新田小学校を卒業し、上越市立直江津東中学校へ入学。
中学校を卒業後は、北陸高等学校に進学しました。
高校を卒業したあと、中央大学文学部に入学。
中央大学在籍時に、インターカレッジで1年生の時に3位。
3年生の時に準優勝を経験しました。
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2003年、日立サンロッカーズに入団し背番号は7。
日本代表にも選出されていました。
2005年7月のキリンカップでは優秀選手に抜擢。
ヘ2006年にはバスケットボール世界選手権に出場し、2006-2007シーズンから日立のキャプテンを務めるように。
2009年、トヨタ自動車アルバルクに移籍し、背番号は1。
2010年、1シーズン限りでトヨタを退団。
その後は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに移籍しました。
背番号は、自身のラッキーナンバーと明言している7。
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2016年、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズを退団。
地元の新潟アルビレックスBBに移籍となりました。
五十嵐圭さんの学歴と経歴をまとめると、こちら！
- 真行寺幼稚園（1984 – 1986）
- 上越市立春日新田小学校（1987 – 1992）
- 上越市立直江津東中学校（1993 – 1995）
- 北陸高等学校（1996 – 1998）
- 中央大学（1999年 – 2002年）
- 日立（2003年 – 2009年）
- トヨタ自動車（2009年 – 2010年）
- 三菱電機（2010年 – 2016年）
- 新潟アルビレックスBB（2016年 – ）
また、個人DVDや写真集も発売。
NBLやB.LEAGUEオールスターに選出されている人気選手である一方、チームタイトルとは無縁でした。
しかし、2018-19シーズン中地区優勝というタイトルを手にした五十嵐圭さん。
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俊足なスピード力と、正確なスリーポイントを兼ね揃えた選手でチームを牽引しています。
2019年11月3日の名古屋D戦で通算2000得点。
地元でのゲームを白星で飾り、今シーズン初の連勝に貢献しました。
まとめ
バスケット界で活躍している五十嵐圭さん。
現在の活躍についてまとめました！
現在は新潟県で活躍していますが、妻の本田朋子さんも新潟市在住。
夫婦ともに協力していることがわかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
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