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にじいろカルテ第七話ネタバレ＆ネットの評価。「あした僕を忘れる妻へ」雪乃はやっぱりキレイです。

 
にじいろカルテ

にじいろカルテ第七話。
雪乃の記憶が無くなる前に、もう一度結婚式をします。
それは普通の結婚式じゃなくて、昔の儀式だったり衣装だったり、場所も大自然。
準備は村人一同で、それはまるでお祭りです。

雪乃の記憶にのこるのでしょうか？

にじいろカルテ第七話

放送日：2021年3月4日（木）
放送時間：21：00～22：00
タイトル：あした僕を忘れる妻へ ―君に贈る“奇蹟の結婚式”
ラテ欄：明日僕を忘れる妻へ タイムリミットは10日 涙の結婚式
視聴率：10.6%（関東）

にじいろカルテ第七話ネタバレ

真空はいつものように雪乃の記憶のチェックをしていました。
雪乃は「何歳ですか」という質問に答えられなくなっていました。
雪乃はあとどのくらいで記憶が無くなるのか不安になっていました。

真空は晴信から受け取っていた雪乃のノートを雪乃に見せました。
そして、平均的にはあと10日ぐらいで記憶をなくしてしまうと雪乃に告げました。

雪乃は自分について話す真空に「大丈夫？」と心配します。
真空の手は震えていました。

真空も雪乃のことを本当に心配していました。

真空は雪乃に今から行く往診に一緒に行かないかと提案します。
「もうちょっと一緒に居たいなぁと思って」と真空が言うと雪乃は笑いました。

往診に行った先の山下のおばあちゃんが、「早くお爺さんのところに行きたい」と言いました。
何かあったんですか？と真空が聞くと「毎日やることもないし」と言いました。
畑を手伝ってよという朔に「診療所まで行くと息子が心配する」と言いました。
山下のおばあちゃんは腰を悪くしていました。
でも治療すると治るのに、治療することをしていませんでした。

朔は佐和子の畑の仕事をしていました。
とても楽しそうです。
佐和子は真空に血圧を測られていて、佐和子も楽しそうでした。

雪乃は佐和子の家にある結婚式の写真を見ていました。
「すてき」というと、昔は村で婚礼のを行うのに村の守護神である虹の風穴の前でしていました。

雪乃と真空、朔と太陽は外でご飯を食べていました。
佐和子先生の畑でとれたじゃがいも！と朔が言うと、「佐和子先生って？」と雪乃が言いました。
真空たちは一瞬驚いて黙ってしまいます。
また症状が現れたとわかった雪乃は笑ってごまかします。

雪乃を送ってにじいろ商店に行きました。

夜、真空は雪乃のアルバムを見ていました。
そして「何かできることないかなぁ」と言いました。
雪乃の気持ち、何かわかりませんでしたか？という真空に朔と太陽は何もわかっていませんでした。
それに真空は怒っていました。

そしてもうお米の準備は終わっていたのに、「今日は外食！」とにじいろ商店に行きました。

そしてにじいろ商店にみんなが集まりました。
食事中、「集まってくれてありがとう、最近落ち込んでいるからありがとう」と言う雪乃に嵐は「そうだよ」と言います。

そして真空は霧ケ谷に結婚式って隣の結婚式でしたんですか？
と聞き、結婚式の思い出話しが始まり盛り上がります。

そして、嵐が結婚式にも旦那が逃げていたという話をします。
そして、嵐は自分で自分のウエディングドレス姿をきれいだったという話をして、晴信に「きれいだったよね？」と聞くと、晴信は「きれいだったよ。でも雪乃の方がきれいだった」と惚気ます。
雪乃が「覚えてなくてごめん」というと、「大丈夫、俺が覚えているから」と。

そして、真空は雪乃に「結婚式したいの？」と聞くと雪乃はもう一度したいと言います。
でも晴信は消極的。
お祝いをもう一度貰うことや2度目の結婚祖気にお客さんを呼ぶことに乗り気ではありませんでしたが、雪乃のさみしそうな顔を見ると「もう一度やりましょう」と言いました。

そして、結婚式は隣町の結婚式ではなく、虹の風穴でしたいと雪乃は言います。
すると、日出夫が雪乃に結婚式は隣町の結婚式場ではなく虹の風穴でしたいうことか？と確認すると、博が驚いて立ち上がります。
そして嬉しいと言って泣き出してしまいました。
ずっと管理していた虹の風穴で結婚式をしたいと言ってくれたことがうれしかったようです。

次の日から村のみんなで結婚式の準備が始まります。
博と日出夫を筆頭に村のしきたりと言い、晴信を木のかごに閉じ込めてしまいました。
晴信は山の中の檻に結婚式当日まで閉じ込められてしまいます。
大丈夫かなと太陽は心配します。

そして、真空には藁で作った馬の飾りを付けました。
村の独身の女性が花嫁の身の回りの世話をする馬にならないといけないそうです。
嫌がる真空ですが、村の年寄りは嬉しそうでした。

そして、盛り上がった年寄りたちは結婚式を村主催でしてYoutubeで配信すると言い出しました。

雪乃は真空に連れられて寒いところに閉じ込められている晴信に温かい飲み物とおにぎりを差し入れしました。

村の人たちが準備を進めえる中、雪乃は不安になっていました。
せっかく用意してくれているのに、忘れてしまうかもしれない。
そういう雪乃に、「そんなのわかんないですよ。記憶としてのプログラムは亡くなってしまうのかもしれないけど、体が全く覚えてないとはならないかもしれないし。」
忘れたら何度も結婚式をすればいい、何度も結婚式ができるなんて素敵だ。
雪乃さんの病気じゃないとできないことだ。と言います。

村の診療所に山下のおばあちゃんが来ました。
結婚式の準備が忙しいから自分で来ちゃったと言います。
村の診療所にはお年寄りが並んでいました。
みんな外科の診察を待っています。
雪乃の結婚式に参列するために来ているようでした。

雪乃はまた晴信のところに来ていました。
雪乃は「君に愛されてとってもしあわせだよ。愛してくれてありがとう」と言います。
「何度も素敵な出会いをさせてもらって、最高に幸せです。ありがとう」と晴信が言いました。
雪乃は「また好きになってくれる」と言うと「もちろん。好きがどんどん増えてる」と晴信は言いました。

結婚式の前日、準備が進む中雪乃は不安になっていました。
そして、真空に頼んで動画を撮りました。

結婚式当日です。

結婚式の衣裳を着た雪乃は不安そうに泣いていました。
記憶が無くなってしまったようでした。

前日に撮った動画は自分へ向けてのものでした。
「大丈夫だよ。みんなあなたの味方だよ。あなたはとっても幸せ者です。
だから心配しないで。安心して。大丈夫。そこがあなたの居場所だよ」というメッセージでした。

記憶をなくした雪乃はその自分の動画を何度も何度も見ていました。

山下のおばあちゃんが診療所に来ました。
そして、結婚式の準備楽しかったね。またできるんでしょ？と言いました。

昔からある村のしきたりや結婚式の準備をすることが楽しかったようで、村の老人は元気になっていました。

にじいろカルテ第七話　ネットの感想・評価

にじいろカルテは本当に悪い人が出てこないです。
みんな優しくて、でもゆるいドラマではなく、ちゃんと泣けて笑えて素敵なドラマですよね！
ドキドキハラハラは全然ないんだけど、見てて癒されて、真空達がうらやましくて、虹の村なら住んでみたいなぁと思える田舎ですね！

まとめ

恐れていた記憶がリセットされるタイミングが結婚式当日の衣裳を着た後だなんて・・・・
でも、それも全部優しく受け止めてくれて、誰も責めることなんてしないし、みんなで雪乃を包み込むような優しさが素敵でした！

そして、また結婚式の準備ができると喜んでいる山下のおばあちゃんも素敵でした。

次は三角関係？太陽と朔の間で揺れる真空なんでしょうか？

なんだか男女のドロドロした感じじゃなくまたホッとできる内容にしててほしいですね。

次も楽しみです！

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