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大原櫻子の父はナレーターの林田尚親！事務所トラブルと高校退学の真相も！

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大原櫻子

女優の大原櫻子さん。
主演ドラマへの出演なども増えて、最近とても話題になっている女優さんの一人でもありますよね。

そんな大原櫻子さん、父はあの有名ナレーターの林田尚親さんであることはご存知でしたか？
ですが、事務所トラブルや高校中退などいろいろと問題もあるようなんです・・・。

いったいどういうことなのか、大原櫻子さんについて詳しく調べてみました！

大原櫻子の父はナレーターの林田尚親！

女優、そして歌手としても活躍している大原櫻子さん。
とってもかわいいですよね～。

そんな大原櫻子さんですが、実はお父さんがとても有名な方だということをご存知でしょうか？

実は大原櫻子さんのお父様は、ナレーターの林田尚親さん。
誰もが一度は林田尚親さんの声を、聞いたことがあると思いますよ！

この「世界仰天ニュース」など、多数の番組のナレーターを務めているのが林田尚親さん。
一度は聞いたことがありますよね！

以前大原櫻子さんが「世界仰天ニュース」に出演された際、ナレーターがお父様であることを認めて話題になりましたね。
親子共演も果たし、お二人ともとても嬉しかったのではないでしょうか。

さらに最近の父の日には、大原櫻子さんは貴重な親子ショットを公開！

まだ大原櫻子さんが0歳のときの貴重なお写真ですね！
林田尚親さんもとても若いです！

こうなると、大原櫻子さんのお母様は誰なんだろう？と気になりますね。
調べてみたところ、お母様は一般の方ということでお名前やお写真などはありませんでした。

ですが大原櫻子さんは以前、お母様について
「歌が上手くてカラオケでよくアニソンを歌っている」ということを明かしていました。

大原櫻子さんの歌の上手さは、お母様譲りなのかもしれませんね。

大原櫻子の事務所トラブルは父が原因？

そんな大原櫻子さん、歌手としても女優としても大活躍されていて本当に順風満帆に見えますよね。

しかし、大原櫻子さんには事務所トラブルがありそれには父の林田尚親さんが関係しているという情報を見つけました。

実は大原櫻子さん、2022年現在まで4つの事務所に所属していたことが分かっています。

①藤賀事務所（2012年～2014年）
②フジパシフィックミュージック（2014年～2016年）
③CHERRY.co（2016年～2018年9月）
④大原櫻子事務所(2018年10月～現在）

現在は個人事務所に所属しており、マネジメントはほとんどお母様が担当されているようです。

ですが2012年からまだ10年ほどしかたっていませんが、それで4つの事務所を渡り歩いているというのは少し多すぎる気がしますよね・・・。

さらに以前所属していた「藤賀事務所」「フジパシフィックミュージック」と事務所トラブルがあったことを、以前FRIDAYが報道しています。

まず藤賀事務所とのトラブルですが、大原櫻子さんのギャラの取り分は2割ほどで父の林田尚親さんがギャラの取り分について口出しをしていたそうです。

他の事務所と比べると、決して新人女優さんは2割というのは少ない数字ではないそうです。
しかし林田尚親さんが口出しをしたために、事務所を移籍することになったそうです。

次の移籍先のフジパシフィックミュージックでも、林田尚親さんが契約内容を変えさせてギャラの取り分を増やしてしまったということがあったそうなのです。

さらにスタッフに対して「こんな仕事ぶりでこの契約内容とはどういうことだ！」と怒ったこともあったようで、大原櫻子さんの担当マネージャーは少なくとも3回は変わったと報じられています。

こうしたことが続いて、大原櫻子さん側がギャラの半分以上を受け取る契約になったようですが・・・。
事務所としてはとても扱いにくくなってしまいましたよね。

さらにドラマのオファーも林田尚親さんがギャラの件で揉めるなどして、見送られることもあったそうです。

これらのことが報じられ、現在林田尚親さんが「モンスターペアレント」と言われる状態になってしまっています。

もちろん全てが事実かどうかは分かりませんが、少なくとも事務所をこれだけ移籍しているということは何かありそうですよね。

大原櫻子さんは現在父、母、姉と4人で暮らしているようで、実家暮らしです。
これだけ売れていると一人暮らしをしたくなるかと思いますが、林田尚親さんが実家から娘を出さないという噂まで出ています。

大原櫻子さんももう26歳ですし、そろそろ自分のことは自分で考えられると思います。
現在は個人事務所ということですが、大原櫻子さんがやりたいようにお仕事ができているといいですね。

大原櫻子は高校退学！その理由は？

そして大原櫻子さんですが、高校を退学していることが分かっています。

大原櫻子さんは「桐朋女子高校」という高校に通っていました。
偏差値は「56 – 67」ととても頭のいい高校として有名ですよね。
ですがなぜ、大原櫻子さんは高校を辞めてしまったのでしょうか？

実は大原櫻子さん、高校在学中の2013年に、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でヒロインに抜擢されました。

高校生で芸能界デビューする方はたくさんいらっしゃいますが、実は「桐朋女子高校」は、
芸能活動を禁止しています。

ということで、お仕事と学校を両立することはできなくなり、やむを得ず退学を決意されたということなんですね。

この「カノ嘘」の抜擢で大原櫻子さんは一気に有名になり、その後も活躍を続けています。

高校を辞めるということはかなり勇気のいる決断だったかもしれませんが、幼い頃から女優を目指してきた大原櫻子さんにとっては素晴らしい決断だったといえます。

その後はお仕事だけをしていたのではなく、大原櫻子さんは和光高等学校に編入し無事に卒業しています。
芸能活動ができる高校に入り直し、しっかりと高校を卒業されていたんですね～～！

そして大原櫻子さんは、その後日本大学芸術学部映画学科を卒業されています。

高校を辞めてもしっかり大学に進学し、しかもお仕事をしながら学業も両立されていたのは本当にすごいことです。
しかも女優というお仕事に活かせる、映画学科を卒業されているのもすごいことですよね。

大原櫻子さんは夢のために努力をし、夢を叶えつつしっかり勉強もされていたことが分かりました。

大原櫻子 プロフィール

それでは改めて、大原櫻子さんのプロフィールを見ておきましょう。

名前・大原 櫻子（おおはらさくらこ）
生年月日・1996年1月10日　現在26歳
出身地・東京都
血液型・A型
身長・156cm
学歴・ 桐朋女子中学校・高等学校中退、和光高等学校卒業、日本大学藝術学部映画学科卒業

大原櫻子さんは小学校2年生の頃に映画版の「アニー」を見て主人公役の女の子の表現力に感動し、女優や歌のお仕事に興味を持ち始めます。

そして中学2年生の時、習い事のダンスの発表会のリハーサルに来ていたテレビ関係者が藤賀事務所に紹介し、芸能界入りを果たします。
最初はダンサーとしてだったのですが、女優志望であることを明かして女優として事務所に所属しました。

そして2013年、17歳のときに学校の友人からオーディションの存在を聞いて応募した映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のヒロイン、理子役に5000人の中から選ばれました。

その時の演技が評価され、第23回日本映画批評家大賞で新人女優賞の小森和子賞を受賞。
まだ演技経験はなかったのですが、歌唱力で抜擢されての受賞ということで大きな話題となりましたね！

その後も女優としてのキャリアを重ね、2019年にはついにテレビ東京系ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」でテレビドラマ初主演。

最近では、「つまり好きって言いたいんだけど、」でも主演を務め、女優として順調にキャリアを重ねられています。

また歌手としての活動も順調で、作詞は自ら担当するなど大活躍。
音楽番組などにもよく出演されていますよね。

男性ファンはもちろんのこと、女性ファンから絶大な支持を受けている大原櫻子さん。
かわいくて歌もうまくてダンスもできて、いろんな才能をお持ちですよね。
本当にこれからの活躍が楽しみです。

まとめ

以上、大原櫻子さんについて調べてみました。

お父様もとっても有名ですが、事務所トラブルなどこれまでいろんなことがあったようですね。
今は個人事務所ですが、主演ドラマや歌手活動も順調なようで本当によかったです。

今後もいろんな方面で才能を発揮してくれると思いますので、応援していきたいですね！

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