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にじいろカルテ第六話ネタバレ&ネットの評価。拝啓お母さんへ…ひなたちゃん、走ります。

にじいろカルテ

画像引用)https://www.instagram.com/p/CLtns8rgG4f/

今回は真空の体調が悪くなりそうですね。
ちょっと心配。
そして、嵐さんと日出夫さんも。

体調を崩しやすい季節の変わり目なのかもしれませんね。

では、にじいろカルテ第六話です。

にじいろカルテ第六話

放送日:2021年2月18日(木)
放送時間:21:00~22:00
タイトル:拝啓お母さんへ…  いま伝えたいことがある-届かぬ手紙の行方
ラテ欄:母親に隠した秘密… 今伝えたいことがある 娘の正体!?
視聴率:10.7%(関東)

にじいろカルテ第六話 ネタバレ

真空の目覚まし時計が鳴りました。
体調があまり良くないようでした。

母親にまだ詳しく話せていないことに悩んでいました。
手紙を書こうとしますが、なかなかうまく書けません。

窓を開けて、空の写真を撮りました。

そして、虹の村の写真をたくさん撮り始めました。

写真を撮ることに、朔や太陽がリクエストを出してきます。
撮られたがる朔に、撮られることを嫌がる太陽。
太陽の機嫌がどんどん悪くなります。
そして朔は「いちいち暗いよねー、太陽のくせに」と「くせに」と言ってしまいます。
太陽はその言葉が一番言われたくなかったようで、すごく怒って「くせにポイント表」の朔の欄に付箋を貼って大騒ぎ。
太陽って名前だからいつでも明るくいなきゃ系無いんですか!
と。

診察前の予約診療に雪乃が来ていました。
記憶のテストをしています。
テストの結果は満点でしたが、
「いつかこれが答えられなくなる日が来るのかな」と心配になってきます。
真空は「はい。そうだと思います」と答えます。
雪乃はそれを怖がっていました。
真空は雪乃に写真撮りませんかと提案します。
自分の母親に贈るものだといいました。

そして、自分も写真を撮ろうかなと言いました。
いつも取られてばっかりで。でもそれは晴信目線で、自分の目線ではないから。

日向が走って診療所に来ました。
コケて泣きながら泥だらけです。

おかーちゃんとじーちゃんがと言って動画を見せます。
そこには楽しく歌っている嵐とそれに文句を言っている日出夫でした。
はじめは楽しそうな二人でしたが、どんどん様子が変わってきます。
嵐と日出夫は風邪をひいて熱を出してしまっているようでした。

真空と朔、太陽は嵐の家に向かいます。
嵐と日出夫は風邪をひいているだけのようでした。
診察されながらでも嵐と日出夫の口は元気です。

日向は霧ケ谷家で預かることになりました。
氷月は嬉しそうでした。

子供が欲しかった霧ケ谷家で日向はとても歓迎されました。

日出夫と嵐は横に並んで寝ていました。
日出夫は日向がいい子に育ったこと、逃げた夫の父親の面倒を見てくれていることなど嵐に感謝の言葉を言いました。
嵐は「やめろ」と悪態をつきながらうれしくて涙を流していました。
そこへ次郎と博が見舞いに来ました。
でも年寄だから帰れと日出夫が追い払いました。

診療所では一日の診療が終わりました。

片づけをしていると真空が倒れてしまいます。

太陽と朔が介抱します。
屋根裏に運ばれた真空は病人向きの部屋じゃないなという朔の言葉に、
「この部屋は今まで生きてきた中で一番好き」と言います。

次の日の診療から真空は休みました。
診療所は大騒ぎです。

真空は寝ながら病院で父が亡くなったことを思い出していました。
父の最後を診た医者が「お父さん、最後まで頑張ったんだよ」と言ってくれたこと。
そして、母に「お医者さんになる」と言いったこと。
以前の病院で「うちに必要なのは患者じゃない」と言われたこと。

太陽と朔は真空の看病をしていました。

真空は自分に「焦るな」と言い聞かせていました。

すると歌声が聞こえてきました。
「虹」です。
村の人たちが集まって真空の部屋を見上げながら歌っていました。
真空うれしく泣いてしまいました。

朔と太陽が階段の手すりを作っています。
そこに真空が降りてきました。
真空は感動して寝れなくなっていました。

太陽は真空に温かいココアを入れました。

真空はなぜ母親にちゃんと言わないのか話し始めました。
父親が小さい頃に亡くなったこと、母親は仕事に忙しくしていて、
病気をしたとき、いつも母親が「お母さんのせいだね、ごめんね」と謝る。
今の病気のことを伝えると「こんな体に産んじゃってごめんね」って言って泣くと思う。

やっと母親は優しい人に出会ってラーメン屋さんを開けて幸せだから、自分の病気を知ったら、自分の幸せを捨ててなんとかしなきゃって。
自分ばっかり幸せになれないってなってしまいそうで。

真空の思いを知った太陽は
考えなくていいと思う。怪我も病気も患者さんなんです。
真空はよくなることや治すこと以外をを考えないでいい。
十分頑張ってるんだし、これを言ったらどう思うんだろうとか、お母さんに心配かけたくないとか。
そんなこと考えなくていい。

と涙を流しました。

真空は、

病気っておもしろい。
病気にならない人はいないし、人それぞれいろんなケースがあってみんなバラバラで。
もちろん悲しいことのほうが多いわけだけれど
病気になることで怒ることは悲しいことだけじゃない。
病気にならなければ、この村に来ることもなかったし。
病気にならなければみなさんに会えることもなかったわけだし。
病気もつらいことや悲しいことばっかりじゃないなーって思う。

それも全部話せばいいんじゃない?わかってくれるよ。と朔が言うと。

真空が「おなかすいた」といい朔はドリアを作りました。
それはとてもおいしいドリアでした。

次の日から真空の診療が始まりました。

嵐と日出夫が診察に来ました。
嵐と日出夫はすっかり良くなっていました。
そこへ日向を連れた桐ケ谷夫婦が来ていました。

診療所にまじょたく君が荷物を引き取りに来ました。
母への贈り物でした。

冬瓜と、手紙と写真をたくさん送りました。
手紙には病気について書きました。

母からメールが届きました。
「教えてくれてありがとう。今が幸せなのは写真でわかる。よかったね」と。

雪乃が診察に来ました。
記憶のテストの日です。
絵を見て、犬や猫のことがわかります。
真空のこともわかります。
次に「今何歳ですか?」という問いに固まってしまいました。
雪乃は自分の年がわからなくなっているようでした。

にじいろカルテ第六話 ネットの感想・評価

ほっこりほのぼの、じーんとするドラマですね。
毎週の癒しです。

病気のこととか、家族のこととか深く考えてしまうという感想がとても多いです。

まとめ

ネタバレには関係ないので書きませんでしたが、合間合間に入るじじーずの3人が笑えるのでツボです・・・笑
いい味出してますね。

ひなたスカウターで戦闘力?を測られて、「役に立たない」という結論が出たところが面白かったです。

次回はまた雪乃さんの症状が出てきてしまっているようでしたね。
晴信さんの思いが切ないですね。

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